前回は瀬戸内〜山陰一周ドライブ旅の1日目をご紹介しました。徳島でラーメンを食べて、うず潮を見物しました。

今回はその続き。淡路島そして鳥取で遊んできました!
瀬戸内〜山陰一周ドライブ旅のルートをご紹介
前回の記事でもご紹介しましたが、まずはルート全体をご紹介。1日目は淡路島の南部まで。2日目は、兵庫県北部で宿泊します。(今回は祖母の家に泊まりましたが、湯村温泉や城崎温泉がおすすめです。)3日目は鳥取島根を経由して広島まで。
瀬戸内〜山陰一周ドライブ旅2〜3日目。立ち寄りスポットをご紹介します。
2日目と3日目の主な立ち寄りスポットをご紹介します。2日目は淡路島、3日目は鳥取砂丘がメインのスポットです。
道の駅うずしお
休暇村南淡路をスタート。もう一度鳴門海峡を眺めます。まず立ち寄ったのが道の駅うずしお。淡路島の南端に位置します。

こんな玉ねぎの映えスポットも。淡路島は玉ねぎ王国です。

大鳴門橋のほぼ真下まで行けます。うず潮も見えそうですね。

淡路島オニオンバーガーが名物。

建物の中は、お土産物でびっしり。もちろん特産の玉ねぎも置いてあります。一つ買って帰りましたが、甘くて美味しく玉ねぎでした。
淡路島ファームパークイングランドの丘

淡路ファームパークイングランドの丘
・営業時間 平日:9:30〜17:00
休日9:30〜17:30(10月から3月は17:00まで)
・入園料 大人:1,000円
子供(4歳〜中学生):200円
2日目のメインはここ。イングランドの丘で1日遊びました。イングランドの丘は、その名の通りイギリスをテーマにした、農業や園芸のテーマパーク。いろいろな動物と触れ合えるほか、野菜の収穫体験やゴーカートや迷路などちょっとしたアトラクションを楽しめます。
そしてここの特徴といえば、いっぱいコアラがいることでしょう。食費の高さで全国の動物園から消えつつあるコアラ。ここだとたくさん見ることがでぎす。


農作物の収穫体験は結構オススメ。採れたての野菜を持ち帰ることができます。うちの子もかなり楽しかった様子。8月に訪れたので、トマトやナス、オクラなどの夏野菜が収穫できました。採った野菜は、後から量によって精算します。


淡路サービスエリア 明石海峡大橋
明石海峡大橋を渡る直前に、淡路サービスエリアがあります。観覧車があることで有名。明石海峡大橋の姿を見渡すことができます。


いよいよ明石海峡大橋を通過します。大きな橋を渡るときは、気分もあがりますよね。

絶景です。

城崎温泉 湯村温泉
明石海峡大橋渡ったら、姫路方面へ。播但連絡道路を北上します。今回は祖母の家に泊まりましたが、兵庫県北部には城崎温泉や湯村温泉といった有名な温泉地があります。どちらも歴史ある温泉地。旅の疲れを癒してはいかがでしょう。
城崎温泉 https://kinosaki-spa.gr.jp
湯村温泉 http://www.yumura.gr.jp
鳥取砂丘 砂の美術館
兵庫県北部からは、ひたすら国道9号線で鳥取に。
鳥取といえば砂丘ですね。真夏の砂丘はやばいです。日陰のない炎天下。走ったりして体力を消耗しないようにしましょう。

砂とは思えないほど精緻な砂像が展示されています。開催期間ごとにテーマが変わり、砂像も作り替えられます。今回は、エジプトがテーマ。迫力があってかなり見応えがあります。
砂の美術館
・営業時間 平日・日曜:9:00〜17:00(最終入館16:30)
土曜:9:00〜18:00(最終入館17:30)
・入場料 一般:800円
小中高校生:400円(小学生未満は無料)


まとめ
瀬戸内と山陰を一周する贅沢なドライブ旅でした。日本を代表するような巨大な橋を2本も渡りました。大きな橋は高いところを走行するので、景色が抜群です。
そして淡路島。近年、関西圏から気軽に行けるリゾート地として注目が集まっています。大手人材派遣会社のパソナが本社を移転したことでも有名に。
島内には色々なテーマパークや温泉があり、何度訪れても楽しめそうです。これからも時々訪れたいですね。