瀬戸内の山に登る!六甲山(新神戸〜宝塚)vol.1ー掬星台の絶景を堪能!

瀬戸内の山。比較的市街地や海が近いことから、それらの絶景を楽しみながらの登山ができます。このブログでは、そんな瀬戸内での登山もご紹介していきたいと思います。
今回は、瀬戸内でもっとも有名な山と言ってもいいでしょう、六甲山に登ってきました。六甲山といえば、100万ドルの夜景で有名。神戸や大阪の市街地を一望できる絶景の山なのです。昼間の登山でも、もちろんその絶景を味わうことができます。それも飽きるくらいに。

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六甲山の登山について

近代登山発祥の地である六甲山。今でも多くのハイカーに親しまれている山です。山上には展望台やカフェ、牧場などがあり、登山だけでなくレジャーでも人気の山です。関西の都市部から近いのも、その人気の理由の一つでしょう。
六甲山は古くから登山の対象となった山だけに、様々な登山ルートがあります。もっともポピュラーなのが、芦屋から六甲山の最高峰を経て有馬へ抜けるルート。たくさんの登山者が歩くルートです。
六甲山は東西に細長い山塊となっており、それを縦走するルートもあります。公表では50kmオーバーの縦走路で、健脚達が挑んでいます。
アクセスが良いのもグッドポイント。各登山口へは駅から歩いてすぐ。大阪方面からだと、JRや阪急でアクセスできます。どの登山口も近くに駅があるので、縦走もしやすいですね。自分の体力に合ったコースを色々選ぶことができます。

今回歩いたルートをご紹介

今回歩いたのは、新神戸から宝塚までのルート。全長が約26kmとかなり歩きごたえのある道のり。後半は足がガクガクになりました。JRで三ノ宮まで向かい、フラワーロードを歩いて新神戸まで。新幹線駅のすぐ裏から登山スタートです。摩耶山の掬星台で素晴らしい景色を堪能し、山上を歩いて六甲山の最高峰へ。あとは宝塚への長い下りを歩きます。

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